貝の島
「迷路の国」の9番目の場面(予定)として描いた迷路。
木の上の村をぬけたカイは、迷路の国で知り合った少女と一緒に旅をし、国の異変の原因を探るため、船で島の天文台を訪れるという場面です。
単独でイベント用プレゼントにしたり、「お風呂で迷路遊び」という商品に使ったりしましたが、それらでは設問を入れなかった「難しい迷路」も設定しています。
設定が凝り過ぎて伝わりにくく、説明も長くなることが、設問を入れなかった理由ですが、ここではそれも紹介しますので、複雑な設問が苦にならない方はチャレンジしてみて下さい。(画像はコピーして開くと拡大表示しやすいと思います)
(迷路) 4つある船着き場のどれかからスタートし、てっぺんの天文台へ行きましょう。橋の下をくぐる立体交差もあります。天文台に行ける船着き場は一つだけです。
(かくし絵) カメ2、トカゲ3、オオカミ4 どれも小さくかくれています。
(難しい迷路) 船着き場のどれかからスタートし、途中ではね橋とボートを使って天文台を目指します。
・はね橋は支柱がある側からのみ、下すことができる。
・ボートにはマストがあるものと、ないものがある。マストのないボートは、はね橋が下りていても下を通れるが、マストのあるボートは、はね橋が下りているとその下を通ることができない。どちらのボートもボート桟橋で降りて道をすすむことができる。
(ヒント)立体交差は見間違えやすいので、よく道を確認してください。
かくし絵は、全部島の岩にあります。
(難しい迷路のヒント)下の画像で、赤はスタートとなる船着き場。黄色は、はね橋。青がボート桟橋です。2つのボート桟橋のうち、ひとつはゴールにつながります。先にマストありのボートを使って移動し、あとでマストなしのボートを使うのがポイント。
こたえ ↓
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(迷路1)赤
(かくしえ)青
(迷路2)オレンジ ボートのルートはレモン色と黄緑