迷路シリーズの中でも、 日本オリジナル題材 の『時の迷路』などを除くタイトルは、主にアジアで翻訳出版されています。それぞれ文章を翻訳するだけでなく、絵の中のかくし文字を現地語の画像に変えるなど、各国のデザイナーが腕を見せて下さっています。
韓国版 迷路絵本 シリーズ13冊
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韓国ではMoongongsa(ムンゴンシャ)が迷路絵本を翻訳出版しています。
シリーズには韓国オリジナルの巻も。 ↑ 右側がそのひとつ、韓国版『時の迷路』。文章や絵は韓国の絵本作家によるものですが、元太郎も監修の立場で、意見を取り入れていただきました。
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↑韓国版『お化けの迷路』では、元太郎が韓国妖怪を描いたイラストが表紙に!
台湾版 迷路絵本 シリーズ13冊
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台湾では、小天下が「知識大迷宮」シリーズとして、迷路絵本を翻訳出版しています。小天下の児童向け雑誌に本の一部が登場したことも。
中国版 迷路絵本 シリーズ11冊
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中国では、21世紀出版が迷路絵本を翻訳出版。
↑かずの冒険も同じシリーズで発売されています(左)。ソフトカバーが中心ですが、一部ハードカバー版もあります。
タイ版 迷路絵本 シリーズ6冊
![](http://ehon.kagawa5.jp/wp-content/uploads/2019/08/meiro-tai.png)
タイではSE-EDが迷路シリーズを翻訳出版しています。乗り物、動物、宇宙などタイの子供たちに人気の題材が6冊、ソフトカバーで発売されました。
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